2021年2月14日日曜日

タイトリスト 915D3 ドライバー返り咲き

昨年11月に、発売直後のタイトリストTSi3 ドライバーを購入して使用していたが、5年前に購入した915D3を久々に打ってみると、この古いドライバーがしっくりくることに気づいた。

TSi3のクラブ重量は313g、915D3は316g、3gだけ915D3のほうが総重量が重いが、実際に打ってみると915D3のほうが軽く感じ、最新のTSi3よりも飛んでいるようだ。

915D3のシャフト長が45.0インチで、TSi3の45.5インチにくらべて半インチ短いことが、スイングのしやすさに関係しているかもしれない。

2015年購入のタイトリスト915D3

タイトリスト915D3 ロフト角10.5度

タイトリスト915D3

タイトリスト915D3 打痕がトウ寄りについているようだ

タイトリスト915D3 ソールに深い溝がある(TSi3にはない)

シャフトはDiamana Blue 60 S

グリップはGolf Pride Tour Velvet M58を逆挿し(中巻きテープはスパイラル2重巻き)

ヘッドのヒール側にGolf Prideのロゴ

タイトリスト915D3 全体像 グリップとシャフトのロゴは裏側に

2020年11月28日土曜日

Titleist TSi3 ドライバーを購入

タイトリストTSi3ドライバーをJyper'sの通販で購入。ロフト10.0度、シャフト長45.5インチ。

Titleist TSi3 ドライバー

MITSUBISHI TENSEI AV RAW BLUE 55

GOLF PRIDE TOUR VELVET 360 GRAY

フェースにはザラザラした加工がされている

フェースセンターのマークが三角マークからTSiという文字になった

重心位置を5段階変化させることができる

今年のはじめにTS4を購入して何度かラウンドしてみたところ、少しハードスペックすぎて飛距離が落ちてしまったため、新しく登場したTSi3を試してみたくなってしまった次第。練習場で打ってみると、TS4よりTSi3のほうがやさしい印象であった。

手元にまだ残してある5年前に購入した915D3と打ちくらべてみると、915D3の良さをあらためて感じることになった。TSi3の打音は静かで、915D3のほうは少し高めの金属音がするので、その印象もあるかもしれない。

2020年6月21日日曜日

アイアン型ユーティリティを購入

タイトリスト U-500の2番(ロフト17°)を購入。中空のアイアン型ユーティリティ。シャフトはダイナミックゴールド S300。

以前、T-MB 716を使っていたことがあったが、これはその後継モデルの位置付けのようだ。

ユーティリティではあるがアイアンと同じイメージでスイングできればと思い、現在使っている620MBアイアンと同じシャフトにしてみた。重さは実測で414gあり、カーボンシャフトのモデルと比べるとかなり重いが、ダウンブローで打つには重めのほうがスイングしやすい印象がある。

長年使っている2番アイアンの後継として使ってみることにする。

2020年6月20日土曜日

パターを買い替え

スコッティキャメロン SPECIAL SELECT NEWPORT2 2020年モデルを購入。シャフトの長さは34インチ。
SCOTTY CAMERON SPECIAL SELCET NEWPORT2

以前のモデルにはフェースに樹脂インサートがあったが、購入した新モデルはソリッドなフェースになり、打感がわかりやすく距離感を合わせやすくなった。
樹脂インサートなしのソリッドなフェース

特徴的なバックフェースの3つの赤いドットは、このモデルでは赤いリングになった。
バックフェースには特徴的な3つの赤いリング

グリップラバーは、数年前から流行っていた太くて柔らかめのものから細めのものに。
細めのグリップラバーになった

フェースがソリッドになりグリップが細くなったこのモデルは、9年前に使っていたモデルに回帰した感がある。

アドレスしたときのヘッドの見た目は、いつものニューポート2の形で安心感がある。
アドレス時に見えるヘッドは伝統の形

2年前から使っていた柔らかい樹脂インサートと太めのグリップのパターは、その時の流行りではあったが、長年ソリッドな硬いフェースと細めのグリップを使っていたので、距離感が合わない印象になってしまった。今回それを元に戻したので、距離感も戻ってくれればいいのだが。

2020年6月7日日曜日

2020年6月時点のクラブのセットアップ

2020年6月時点での、クラブのセットアップは以下の通り。
2020年6月時点でのセットアップ

1W
 タイトリスト TS4
 ロフト10.5°
 シャフト S (MITSUBISHI TENSEI AV BLUE 55)

ヘッドの大きさが430ccで、現在の多くのドライバーが460ccの中ではコンパクトな大きさ。

4W
 タイトリスト TS2
 ロフト16.5°
 シャフト S (MITSUBISHI TENSEI AV BLUE 65)

昨年夏に購入。

アイアン(2番)
 タイトリスト Forged 670
 シャフト S300(ダイナミックゴールド)

2005年に購入以来使い続けている。

アイアン(3番〜PW)
 タイトリスト 620 MB
 シャフト S300(ダイナミックゴールド)

昨年末に購入。2005年から使っていた670からの買い替え。セット売りは5番からのようで、3番と4番は単品で購入した。

アプローチウェッジ
 タイトリスト VOKEY 252-08
 ロフト52°
 シャフト WEDGE(ダイナミックゴールド)

670アイアンと同時期(2005年)に購入。

サンドウェッジ
 タイトリスト VOKEY 256-10
 ロフト56°
 シャフト WEDGE(ダイナミックゴールド)

アプローチウェッジと同時に2005年に購入。

パター
 タイトリスト SCOTTY CAMERON 2020 SPECIAL SELECT NEWPORT 2
 シャフト長 34インチ

TS4ドライバーと同時に購入。2年前に購入したSTUDIO SELECT(2018年モデル)は、打感がソフトタッチすぎて距離感に苦労することになってしまった。今回の2020モデルではフェースの樹脂インサートがなくなって、それ以前に使用していたパターと同様削り出しになってくれた。

2019年7月15日月曜日

2019年7月時点のクラブのセットアップ

2019年7月時点での、クラブのセットアップは以下の通り。
2019年7月時点のセットアップ

1W 
 タイトリスト 915D3
 ロフト10.5°
 シャフト S (Diamana Blue) 

3年ほど前に購入。今のところ買い換える理由は見当たらない。

4W
 タイトリスト TS2
 ロフト16.5°
 シャフト S (MITSUBISHI TENSEI AV BLUE 65)

昨日購入。818H2 17°から買い替え。

アイアン(2番〜PW)
 タイトリスト Forged 670
 シャフト S300(ダイナミックゴールド)

14年前(2005年)に購入以来使い続けている。

アプローチウェッジ
 タイトリスト VOKEY 252-08
 ロフト52°
 シャフト WEDGE(ダイナミックゴールド)

670アイアンと同時期に購入。

サンドウェッジ
 タイトリスト VOKEY 256-10
 ロフト56°
 シャフト WEDGE(ダイナミックゴールド)

670アイアンと同時期に購入。

パター 
 タイトリスト SCOTTY CAMERON 2018 STUDIO SELECT NEWPORT 2 
 シャフト長 34インチ

1年前に購入。以前のパターに比べてソフトタッチで、距離をショートしてしまうことが多い。ラウンド前の練習グリーンで距離をアジャストする必要あり。

2019年7月14日日曜日

Titleist TS2 フェアウェイウッドを購入

タイトリストTS2フェアウェイウッドをJYPER'S新橋店で購入。
4番ウッド相当のロフト16.5度。
Titleist TS2 フェアウェイウッド

シャフトは、MITSUBISHI TENSEI AV BLUE 65。
MITSUBISHI TENSEI AV BLUE 65

グリップラバーは、GOLF PRIDE TOUR VELVET 360 GRAY。
GOLF PRIDE TOUR VELVET 360 GRAY

アドレスしてみると、かなり大きく見える。右側のふくらみがかなりある印象だ。
アドレス時の見た目は安定感あり

フェース面も大きく、オフセンターヒットに強そうだ。
フェース面も大きい

昨年購入した818H2は、シャフトが少しハードだったようで、コースでうまく打てる場面が少なく、あまり使わなくなっていたためTS2の購入と同時に売却。

フェアウェイウッドが最新のTS2となったが、現在使用中のドライバーは4年前に購入した915D3のままである。このドライバーのほうは今のところあまり問題がなく、このまま使い続けることになりそうだ。

フェアウェイウッドの苦手意識を、このTS2でなんとか克服したいものだ。

2019年5月19日日曜日

キャリーバッグを9年ぶりに買い替え

キャリーバッグ(キャディーバッグ)をJypers新橋店で購入。9年ぶりの買い替え。今回も、両肩で背負える軽量タイプにした。

Titleist TB9SX1

2018年4月29日日曜日

2018年4月時点のクラブのセットアップ

2018年4月時点での、クラブのセットアップは以下の通り。
2018年4月時点のセットアップ

1W 
 タイトリスト 915D3
 ロフト10.5°
 シャフト S (Diamana Blue) 

2年ほど前に購入。これの前に、シャフトがDiamana Whiteのものを使っていたが、少し重く感じられてBlueに買い換えた次第。

ユーティリティ(4W相当)
 タイトリスト 818H2
 ロフト17°
 シャフト S (MITSUBISHI TENSEI CK PRO BLUE 70HY)

先日購入したばかり。アイアン感覚で打てるということだが、慣れは必要そうだ。

アイアン(2番〜PW)
 タイトリスト Forged 670
 シャフト S300(ダイナミックゴールド)

13年前(2005年)に購入以来使い続けている。2番があるアイアンセットは、そろそろなくなってしまうかもしれない。

アプローチウェッジ
 タイトリスト VOKEY 252-08
 ロフト52°
 シャフト WEDGE(ダイナミックゴールド)

670アイアンと同時期に購入。

サンドウェッジ
 タイトリスト VOKEY 256-10
 ロフト56°
 シャフト WEDGE(ダイナミックゴールド)

670アイアンと同時期に購入。

パター 
 タイトリスト SCOTTY CAMERON 2018 STUDIO SELECT NEWPORT 2 
 シャフト長 34インチ

818H2と同時に先日購入したばかり。最近流行りの太めのグリップがいい結果につながればよいが。

2018年4月15日日曜日

ユーティリティクラブを購入

タイトリスト Titleist 818H2を購入。いわゆるユーティリティクラブ(ハイブリッド)を10年ぶりに買ってみた。
TITLEIST 818H2 
ロフトは17度で、10年前と同じ。10年経ってもフェアウェイウッドの苦手意識が変わらず、またユーティリティに手を出してしまった。

練習場で打ってみたところ、うまく当たればかなり飛んでいくが、私には全体的にクラブが重い感じがした。このクラブには内蔵できる重り(14g)が二種類付属しており、標準仕様のNORMALと、入れる方向を逆にすることでDRAW用とFADE用に切り替えられるものを選択できる。この重りを入れずに打ってみるとどうなるか、次回試してみることにする。

シャフトは、MITSUBISHI TENSEI CK PRO BLUE 70HY。
MITSUBISHI TENSEI CK PRO BLUE 70HY

グリップラバーは、GOLF PRIDE TOUR VELVET WHITE。
GOLF PRIDE TOUR VELVET WHITE