2012年8月27日月曜日

「藤田寛之シングルへの道(NHK)」がわかりやすい

NHK Eテレで放送中の「藤田寛之シングルへの道」の解説がすばらしい。

第4回放送のアイアンショット編で、左足下がりや爪先下がりのライで、クラブをアウトサイドから入れて左に振り抜くという解説に目からウロコ。

そうか。左足下がり、爪先下がりのライでは、フェードボールを意識すればよいのだな。今までは右足寄りにボールを置くくらいしかやっていなかったけれど、それでもダフることが多かった。アウトサイドから下ろせばダフりにくいことは、言われてみればなるほどと思う。

テキスト:藤田寛之 シングルへの道

2012年8月13日月曜日

「ゴルフモード」搭載のテレビ

東芝の液晶テレビREGZAに、「ゴルフモード」という機能が搭載されている機種があるそうだ。型番は50G5

芝生がくっきり鮮やかに移る画質モードを搭載している。一度違いを体感してみたい。

2012年8月12日日曜日

ゴルフボール選び

コースで使うゴルフボールを購入するとき、初心者の頃は「どうせ池とか林に入って無くしちゃうから」という理由で、なるべく安いものを選んでいた。安く買えるボールでも、使用上はなにも問題はないが、打感が固く感じるものが多かったように思う。初心者の頃ゆえ、フェースの芯に当たっていないからということもあるだろうが、パターで打ったときでさえ、「カツン」と固い打感だった記憶がある。

初心者の域をすぎ、コースでボールを無くすことも減ると、いいボールを買ってみようかという気持ちもでてきて、それなりのブランドのものを選ぶようになった。10年以上前のタイガーウッズのブームもあり、かなり長い間 NIKE ONE というボールを好んで使っていた。このボールは、打感がやわらかく、アイアンやウェッジでしっかりスピンがかかるので、うまく打てたときの感触がとてもよかった。

ここ数年は、以前ほどボールの銘柄にこだわらなくなったが、一方で、蛍光色のボールの見えやすさに気がつき、最近は黄色の蛍光色のボールを使うことが多くなった。この色のボールは、深いラフに入った時などの見つかりやすさが抜群で、ボール探しを楽にしてくれる。

少し前までは色付きのボールを使う人は少なく、同伴プレーヤーの中で黄色を使うのは自分だけということが多かった。そんな場合、コース上の自分のボールを見分けることがとても簡単で、それが理由で色付きボールを好んで使うようになった面もあるが、最近は同じような色のボールを使う人も増えてきたので、フェアウェイ上で「あそこに黄色が2つあるね。どっちか確認しにいこう。」という場面も増えてきた。

ボールを色で選ぶようになるとは、以前は考えたこともなかったが、ファッションとしての色でなく、見やすい/見つけやすいという機能的な理由で、黄色の蛍光色のボールを好んで使っている。


Callaway(キャロウェイ) WARBIRD ボール イエロー


2012年8月11日土曜日

グリーンフォーク

グリーンにボールが落ちた際に、芝がへこんだ跡(ボールマーク)がつくことがある。グリーンフォークは、このボールマークを直す道具だ。

コースをラウンドして感じるのは、グリーンフォークを使うには、心理的な余裕が必要だということだ。叩いてしまっている時などは、進行の遅れも気になって早くホールアウトしなくてはと焦ってしまい、ボールマークに目がいかないこともある。

自分としては、「グリーンに上がったら、近くにあるボールマークを2個直す」と心がけている。一つは自分のもの、もう一つは、直し忘れてしまっただれかのもの、というつもりで。

あるゴルフ場の、一日のすべてのラウンドが終わったとき、プレーヤーの手によってボールマークがすべて直されている、そんなことを想像しながら、愛用中のグリーンフォークをながめてみた。

使用中のグリーンフォーク