2013年5月6日月曜日

ティーは長めで折れにくいものを

ドライバーヘッドの大型化にともなって、ティーの長さも昔と比べて長いものが必要になった。現代のドライバーで使う場合、ティー自体の長さが7cm以上は必要だろう。

たまに、遠い昔に購入した短いもの(5.5cmくらい)がバッグの奥からでてきて、使おうとすると、今のドライバーのフェースの高さに比べて、かなり低くなってしまって驚くことがある。

素材は、安い木製のオーソドックスなものを使ってきたが、ティーグラウンドの土が固いと、打った後に折れてしまうことが多い。耐久性の面では、弾力のあるプラスチック製のほうがいいようだ。

ドライバーやフェアウェイウッドでのティーショットのときは、ティーのことで迷ったりはしないけれど、パー3や短いパー4でアイアンでティーショットするとき、ティーを使うかどうか、今でも迷うことがある。特にパー3でショートアイアンを使う場合、ボールをティーグラウンドに直置きしたほうが、バックスピンが上手くかかるイメージがあり、ティーアップするメリットがあるのかどうか、よくわからないというのが正直なところだ。

左上から、8cm(プラ), 8cm(木), 7cm(木), 5.5cm(木), 4.5cm(プラ), 4cm(木)